戸田市戸田公園駅近くにて産婦人科、婦人科、内科、消化器科を診療。当院では女医が胃カメラ、大腸カメラ検査を施行いたします。

月経前症候群(PMS)


当院では月経前症候群(PMS)治療を行っておりますので、お気軽にご相談ください

月経前のイライラ、頭痛、手足のむくみ・・
PMS(月経前症候群)の症状に悩まされていませんか?

PMS(月経前症候群)とは?
月経前になると、いつもの自分じゃなくなってイライラしたり、頭痛やむくみが起こることはありませんか?PMS(月経前症候群)とは、月経前に日常生活に支障をきたすほど不快な症状が起こる病気。つらい症状を感じているのに本人がPMSと気づかずに何の対処もしていない人も多いそうです。月経前の時期を上手に乗り切るための第一歩は、月経前の心身の変化に気づくこと。そうすれば、適切な対策を見つけることも可能です。まずは自分の状態をチェックしてみましょう。

代表的なPMSの症状

体の症状 心の症状
頭痛・頭が重い
肩こり
めまい
乳房が痛い・はる
腰痛・腰がだるい
下腹痛・下腹がはる
便秘や下痢
顔・手足がむくむ
手足が冷える
肌荒れやにきび
食欲増進または減退
疲れやすい
眠くなる
イライラする
怒りっぽくなる
ゆううつ・落ち込み
無気力
気分にムラがある
涙もろくなる
不安感
集中できない
能率が悪くなる
頭が混乱する
人と会う気がしない
家族や友人にあたり散らす
緊張する
PMSと判断される3つのポイント
●周期的に症状が現れる
●排卵後(月経周期の黄体期)に症状が現れる
●症状が重く、日常生活に影響する

こんなときは婦人科を受診しましょう
つらくて倒れそう、寝込んでしまう、人間関係の摩擦で周囲の人に迷惑をかけてしまうなど、日常生活に支障をきたす場合は、婦人科の医師に相談してみましょう。また、婦人科の病気(子宮筋腫、卵巣嚢腫など)が潜んでいて症状を引き起こすこともあります。こうした病気がないかどうかもチェックを受けると安心です。
PMSは、どうして起こるの?
PMSの発症は、黄体ホルモンが急激に変化する時期と一致しています。詳しい原因はわかっていません。
PMSの症状が現れるのは、排卵から次の月経が始まるまでの1~2週間。この時期は、黄体ホルモンの分泌が急激に増え、そして急激に減っていく時期(黄体期)と一致しています。しかし黄体ホルモンの働きが症状の発現に関与しているかどうか、まだ詳しいことはわかっていません。
PMSの症状が強く現れるタイプ
症状の強さは、ストレス、体の健康状態、性格や気持ちの持ち方、環境などの影響を受けます。
●神経質な人、感情を表に出さない人、悩みを内面に抱えている人
●女であることがいやな人、月経がわずらわしくて月経に対して否定的な人
●ストレスを強く感じている人、ストレスに弱い人
●タバコを吸う、お酒やコーヒーをよく飲む、間食をよくする人
●几帳面で完璧主義、負けず嫌い

PMSが起こりやすい時期(月経周期が28日の場合)
PMSが起こりやすい時期
PMS解消!リラクゼーション法
PMSのつらい症状をなくすために植物のチカラで心身ともにリラックス。
ハーブの心地よい香りを活用したリラクゼーションで、PMSのセルフケアをしてみませんか?
ハーブとは、古くからヨーロッパで民間療法として用いられてきた植物。おだやかで自然な香りをもつハーブには、心や体をリラックスさせ、心身の不調を回復させる不思議なチカラがあるといわれてきました。ハーブの使い方には、ハーブをお風呂に浮かべたハーブバスやサシェ、ハーブティーなどがあります。お気に入りのハーブを見つけて、心ゆくまでリラックスしてみてはいかがでしょうか?
PMSに用いられる漢方薬
漢方薬は、ひとりひとりの症状や体質を考慮して選びます。PMSによく用いられる漢方薬を4つあげましたが、全ての方にあてはまるとは限りません。漢方薬の選択にあたっては、医師または薬剤師の先生とよく相談してください。
●当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
●加味逍遥散(かみしょうようさん)
●桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
●桃核承気湯(とうかくじょうきとう)
PMS解消!ライフスタイル
PMSのつらい症状を日常生活の工夫で、やわらげましょう。
PMSの時期は、体調が悪いうえに精神的な落ち込みが加わり、つらさが増してしまうもの。でもPMSは自然な体の反応として起こるものなので、治らない病気ではありません。
日常生活に工夫を取り入れ、この時期を上手に乗りきりたいものです。不規則な生活を避け、普段から、睡眠、休息をきちんととるようにしましょう。また、食事の偏りや運動不足もPMSをひどくさせます。バランスのよい食事をとり、適度な運動をこころがけましょう。
バランスのよい食事を、規則正しく
糖分、カフェイン、塩分は少なめにして、たんぱく質、繊維質、ビタミンB6が豊富な食品(玄米、大豆、かつお、さば、鶏肉など)を十分にとりましょう。

簡単な体操で、血行をよくしましょう
毎日体を動かし、PMSが始まる前は、ちょと多めに動きましょう。どこでもできる血行をよくする体操を覚えて、気がついたときに行いましょう。
PMSによい運動

PMS対策のポイント
無理をしない
月経前のイライラや落ち込みは、女性ならあたりまえのこと。無理して元気なふりをせず、「不調だけど、それでいいの」と認めてしまいましょう。
自分にやさしくする
「がまんしなきゃ」と思うと、つらさが増して、逆効果。自分に素直になって、「この時期は休息をとる」など、やりたいことをしてみましょう。
家族・友人の理解を得る
つらさを誰かにわかってもらうだけで、気分がラクになるもの。自分の状態を説明して理解を求めておけば、人との衝突も防ぐことができます。
提供:三原医学社リーフレット
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