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運動療法


生活習慣病の運動療法は、当院にお気軽にご相談ください

なぜ、運動療法?
運動は、体力の向上や、肥満の予防・改善だけでなく、動脈硬化の発症や進行を抑え、心臓病を予防します。
動脈硬化とは?
動脈硬化は、血管の壁にコレステロールが溜まって血管が狭くなる病気です。
動脈硬化が進むと、狭心症や心筋梗塞といった恐ろしい心臓病を引き起こします。
●コレステロールには“善玉”・“悪玉”と呼ばれる2つのコレステロールがあります。
●血液中に悪玉コレステロール(LDLコレステロール)が増えすぎたり、酸化されたりすると、血管の壁に溜まって動脈硬化を起こします。
●一方、善玉コレステロール(HDLコレステロール)が増えると、余分なコレステロールが肝臓に運ばれ、動脈硬化が起こりにくくなります。
●また、中性脂肪(トリグリセライド)が増えることも、動脈硬化を起こす原因の1つです。
  動脈硬化とは

運動は動脈硬化の予防にどんなメリットがある?

高脂血症
適度な運動は、善玉コレステロールと呼ばれるHDLコレステロールを増加させ、中性脂肪(トリグリセライド)を減少させます。
その他の生活習慣病
高血圧や糖尿病の予防や治療にも効果があります。
●高血圧や糖尿病は、高脂血症と同様に動脈硬化をもたらす疾患の1つです。
ストレス対策
ストレスの解消に役立ちます。
●ストレスは、高脂血症や高血圧、糖尿病などの生活習慣病とも深く関係しています。
※食事療法や運動療法は、生活習慣病治療の第1歩であり、薬物療法が始まってからも基本となる大切な治療法です。
※運動療法の効果があらわれるまでには半年から1年くらいかかります。気長に続けていきましょう。
メディカルチェック・コレステロール値の測定
運動療法に適した運動とは ―運動の種類・強さ・量―
運動の種類
大きな筋肉を動かす軽い運動(有酸素運動)が適しています。
●有酸素運動とは、体に必要な酸素をゆっくり取りこみながら行う運動のことです。
●これと反対に、ぐっと息をこらえてふんばるような運動は「無酸素運動」と呼ばれ、高脂血症の運動には適していません。
すすめられる運動
・早歩き
・水中歩行
・サイクリング
・ハイキング
・社交ダンス
・体操
・太極拳 など
 
メディカルチェック・コレステロール値の測定
すすめられない運動
・力んだり、ふんばったりする運動⇒筋力トレーニングなど
・瞬発力やスピードを要求される運動⇒短距離走など
・急なストップや方向転換を伴う運動⇒バドミントン、登山など
・勝ち負けを競うもの

運動の強さ
最大運動能力*1の約50%の強さの運動が適しています。
●運動療法で行う運動は、強ければよいというものではありません。「最大運動能力の半分程度」といわれる軽い運動で効果があります。
●激しい運動は、筋肉や関節を傷めたり、心臓に負担がかかるので逆効果です。
 
最大運動能力の測定
運動の強さ

運動の量
「1日30~60分の運動を、1週間に3日以上」が目標です。
●1日にまとめて何時間も運動するよりも、少しずつ毎日続ける方が有効です。
●体調が悪い日は無理をせず、休むようにしましょう。
運動時間・頻度の目安
■運動時間⇒1日30分~60分*2
■頻度⇒1週間に3日以上
■1週間の合計⇒180分以上
*2:1回に30分の運動を続けて行うことができない場合は、短時間に分けて行っても構いません。
※運動療法は、医師と相談しながら進めていきましょう。
歩くことからはじめよう! ―運動の基本はウォーキング―
誰にでもできて、最もすすめられる運動、それは歩くこと(ウォーキング)です。
上手な歩き方

安全なウォーキングのために
運動療法Q&A
運動療法Q&A

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